FC2ブログ

インド・ヴァラナシ (1)

ffbbgbtg.jpg
ガヤーからヴァラナシへ電車の旅
インドの2等スリーパーってこんな感じ
これは、まだ空いてる時に撮ったけど、
数時間後は、この4倍くらい、
通りにも人、人、人いっぱいになった
それはね、指定席なんだけど、
ただ乗りする人がいっぱいいるから(笑)



bdrgvrf.jpg

ヴァラナシの町
よくも悪くも、僕はここが1番インドらしい町だと思ってる
聖も 俗も 
生も 死も
汚れも 美も
一緒くたに ごちゃごちゃにしたような感じ

 


bvsegfc.jpg


ベンガリートラという小道は
迷路のように入り組んでいる



huhuiuyffy.jpg

これがほっんとうに狭いんだ


そこを、人、牛、バイク、犬、、、とさまざまな物がいる
道は牛のふんが落ちているので、
踏まないように、よそ見して歩けない
狭い道を、でかい牛がのっしのっしと歩くので、
危ないし、邪魔なんだけど、
その発想はすでに通じない
ヴァラナシの世界観がある



yyugyugg.jpg


ハッパ、チョコ売人も普通に声かけてくる
うさんくさい日本語使いもいる
バクシーシの乞食もいれば、
牛のふんがあっても、裸足で平気で歩いてる人もいる
ヒッピーのような、髭、ドレッド、上半身裸の欧米人もよくいる
掃除したゴミを牛がむしゃむしゃ食べ、
インド人も道端でよく小便してる



jjhvhhvjj.jpg





bvcsihugygy.jpg



と、書くと、汚いイメージを持つと思うが、
実際はもっともっと超汚い(笑)
でも、不思議な安らぎと落ち着きがある
でも、居心地いい訳ではない
でも、どっちかというと嫌いじゃない
これがまた見たかった
とても一言では言い表せない
それは、すべてを受け入れるようなガンガー
この町の持つ独特な雰囲気にある






bvdrdc.jpg

ここでは、野良犬は
可愛がられもするし、
蹴られもする
たくましくも生きているし、
また弱い者は死んでいく




nbtdbvrd.jpg






nbvfdfcse.jpg
ガンガーで沐浴する人たち

ガンガーには沐浴場(ガート)がいくつもある
ガートはつながっていて、川沿いにずっと歩いていく
ここも、またいろんな人がいて、
見ていて飽きない




nbvddce.jpg
ガンガーの水で洗濯して、干している
川の水きれいではないんだが、
干している地面もきれいではないんだが、
それもあり





nbvcefe.jpg






nbdrve.jpg
儀式を準備している人

神聖な空間もあれば、





bvrgfcesc.jpg
やぎ、犬、牛、サルもあちこちにいて
当然、ふんもあちこちに落ちている
インド人もまた小便してる

汚い空間もある




bvfce.jpg
朝早くから、沐浴する人がいて、






bvdgfcd.jpg
瞑想する人もいる






nbfvrgv.jpg
ガンガーの朝日は
たとえようもなく美しい





ngbvrgcv.jpg
ガンガーの夜景
また1日が終わる





◇◆◇

ここでは、あまりにも有名だが
死体を焼く光景を、間近で見ることができる


死体がマントラ唱えながら、
かついで、運ばれて、
ガンガーの水に浸して、
薪に火をつけて、燃やす
その1部始終を見た
それは淡々とした流れ作業のようだった


目の前で燃えていく様は、
生々しさ、グロさ、醜さもあるが、美しさもあった
燃えている肉体から離れた魂は、
ここで体が燃やされて、ガンガーに還っていくことを
心待ちにしていたのだろう
だから、これは本人にとっても、最高の悦びだろう


人は、全部燃えるまで結構時間がかる
その間、炎や煙は何回かこちらの方に向きを変え、
遠くでも熱く感じた
いろんな音がした
匂いもした
一緒くただった


人が燃えているすぐ横で、
牛が座って、くちゃくちゃと無関心に口を動かしている
子どもがボール投げして遊んでる
皆が「何てことないさ」って感じで、
座りながら、まったりくつろいで
それを見ている


日常の中の非日常も、
生と死の間にある大きな隔たりもない


僕も見ていたけど、大したショックも別になく、
「あっそうなんだ」って別に悟ったわけでもなく、
その人(死体)が燃えているのをずっと眺めていられるくらい、
心は落ち着いていた


それは、ここ以外の場所だったら、
きっとこうはならなかったはず
そのくらい、ここの空気感は他とは違う
あらゆるものを受け入れさせてくれる


死を避けすぎてはいけない
死が日常なら、より生が輝いてくる
死を待つという感覚
死を悦びととらえる感覚
そして、死を迎え受け入れること
でもそれは、とっても難しい・・・


だから、そのために、死を見つめる



スポンサーサイト

2 Comments

ヨコヤマ  

美しいね

美しいっていう日本語は英語にするとbeautifulだけどcleanの清潔って意味でも使いますね
で、どうも最近の日本ではとにかく徹底的にcleanでないと駄目みたいな
もうちょっとでもcleanでないものは美しくないかのような
そういう事になって来てる気がします
で この街の眺めを見たらcleanとbeautifulは全然違う概念だったんだと気がついたね
相当な汚さが強調されてますがまちがいなく滅多にない美しい街なんだろうと言うのが見て伝わりました

2018/03/26 (Mon) 00:47 | EDIT | REPLY |   

kuni  

To ヨコヤマさん

そうそう。日本の良さは、確かに、どこ行っても、とっても清潔で綺麗なところ。それを人に当てはめると、「ある程度の教養、一般常識、身なり、行儀、行動をみんなしましょうね」みたいな、社会全体の暗黙ルールがある。それはやはり礼儀正しい日本の美しさだと思うんだけどね。一方でそれにあてはまらない人(弱者や貧者や変人)を暗黙に除外、差別または無関心にさせる社会の流れもあると思う。
でもヴァラナシって、「ガンガーを汚しても、清めても、ガンガーはガンガーだよ」みたいな、すんごいアバウトな雰囲気があって、さまざまな多様性を認めながらも、祈りの対象として存在していて、それがきっと美しいなあって思うんだろうね。。。

2018/03/28 (Wed) 22:01 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment